海外での挙式だからといって、ウエディングドレスだけになってしまうとは限らず、ウエディングプランナーに着物の相談をしてみると、過去に事例があることも教えてくれると思います。海外挙式の場合は、親族の方だけを誘うことが多いために、奥様の親御さんからすれば、和服姿の娘を見てみたいという思いもあるのです。挙式を行うチャペルや教会で強引に和服姿、白無垢姿というのは場違いになりますが、その後の食事会やパーティーなどで和服を着ることは何ら問題ないと思います。逆に海外の景色の中に、日本の文化を溶け込ませることも素敵な思い出になることでしょう。海外でのパーティーなどでは、日本人が着物を着て参加することが賛否両論となることがあります。艶やかな着物になると、主役のドレスよりも目立ってしまうことがあるためですが、これは参列者が海外の人になるために、興味深さで目立ってしまうことが要因になっていて、決して着物を着てはいけないということではありません。海外挙式の参列者は、身内の人ばかりですし、奥様が主役の会ですから大いに目立ってしまいましょう。ただ、不安なのは着付けではないでしょうか。ウエディングプランナーに相談してみると、海外での着付けも問題はないのですが、少し料金がプラスされることになってしまいます。また、少しマニアックな国に行ってしまうと、着付けができる現地スタッフがいないこともあります。案外忘れがちになる要望ですので、着物、和服については、早めにウエディングプランナーに相談するようにしておきましょう。
最初から結婚式は海外でと決めているカップルの場合は、ウエディングプランナーとの相談や打ち合わせもスムーズに進むと思いますが、まだ右も左も分からない状態では、いろいろとヒアリングしたいことも多いはずです。海外挙式は、パンフレットやホームページからの情報だけでは不足していることが多く、実際にウエディングプランナーの方からの情報や写真などにコメントを合わせてくれることで、不安を拭いさることができ、より海外挙式に興味が出てくるものです。まだ決まりきっていない場合は、ウエディングプランナーの方に海外挙式の魅力をたくさん聞き出すようにしましょう。
ウエディングプランナーを使い倒すというと、語弊があるかもしれませんが、海外挙式などを決めてしまったあとは、相手も商売になりますから、こちらからのわがままは遠慮することなく伝えるようにしましょう。本番を終え、「あれも言っておけば良かった」とか「聞いておくのを忘れた」などとなることで、満足度を下げてしまうことになります。海外挙式の場合は不安も多く、何から手を付けていいかも分かりませんし、これまで他の方の海外挙式に参加したことが無いカップルがほとんどのはずなので、右も左も分からなくて当然なのです。
海外挙式を無事に成功で終え、これまでお世話になったウエディングプランナーに挨拶に行くと、とても喜ばれます。ブライダルフェアで知り合い、いつも明るい笑顔で出迎えてくれたウエディングプランナーの方々も、裏ではかなり大変な苦労をしています。結婚を決めた二人の海外挙式をプロデュースすることは、相手に喜んでもらうことを必死に考え、予算で出来ることを選択し、何が喜んでもらえるのかを必死になって考えます。ある程度のテンプレートに沿ってプランニングする場合もありますし、全く新しいアイデアを取り込む場合もありますが、どちらも準備には結構な時間と労力がかかっているのです。
結婚式を挙げる準備や当日の進行など、綿密に計画されたスケジューリングが大切になりますが、ウエディングプランナーは、こういったスケジューリングもしっかりと考え、最大限のサポートと効率化された計画を立ててくれます。結婚式を成功させるためには、スケジュールがしっかりしている必要があり、海外挙式になるとその重要性はさらに高まります。国内の結婚式場で結婚式を挙げる場合は、時間内にその場所に行けば、当日のスケジュールが把握できていなくてもうまくいくものです。
憧れた海外でのウエディングにも、様々な準備や苦労がつきものであり、ウエディングプランナーの腕の見せ所でもあります。国内のウエディングと比べて、海外のウエディングが大変な事の一つに、招待客に対する対応があります。国内では、挙式を実施する3ヶ月前くらいに招待状を送り、ほとんどの方から参加の返事が来ます。友人や同僚、会社の上司など、結婚式に呼びたいと思い招待状を送ると、よっぽどの用事がない限りは、結婚式や披露宴を優先して考えてくれるものです。しかし、海外の挙式となるとそうはいきません。
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